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2018年4月10日 (火)

相撲とヘンデル

舞鶴市長が土俵上で倒れて・・の話題、少し静かになりましたね。

今日の話題は「相撲」とヘンデル。
ヘンデル(ゲオルグ・フリードリヒ・ヘンデル)はドイツ出身の作曲家、1685年2月23日 - 1759年4月14日

千秋楽の取組みが終わると優勝力士の表彰式がありますね。表彰式で優勝力士が何かを受け取る時の音楽がヘンデル作曲、オラトリオ「ユダス・マカベウス」の第58曲「見よ勇者は帰る」なんです。相撲は「伝統」を重視するんじゃなかたの。ヘンデルは17世紀の人だから、十分「伝統的」かもしれないけど、長い相撲の歴史で「勝者をたたえる音楽」くらいはあったんじゃないの?
雅楽風とか神楽風とか、長唄、小唄、地唄とか、なかったのかねぇ。
何でヘンデルになったんだろう。

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