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2018年8月 5日 (日)

F1ネタ、レッドブル・ホンダ2019

フランツ・トスト(トロ・ロッソの親分)が、「来年レッドブル・ホンダは優勝できる」とコメントしたそうです。私の見解では、優勝できるどころか、常勝になる可能がありそうに思えます。まぁ「常勝」は難しいとしても、「優勝候補の一角」にはなれるのではないかな。

HONDA が復帰した 2015 年から 2016 年までのエンジンは TJI ではなかった。なぜ TJI にしなかったのかは分かりませんが、その時の HONDA は「その程度」だったようです。TJI にしないと勝ち目はない、と気づいたのは、多分、2015 年のシーズン中。・・・気づくの、遅いんだよ・・・
なので、TJI に手を付けたのは 2015 年後半~2016 年くらいではないかな。
今年のパワーユニットは、 HONDA よりも早く TJI に手を付けたルノーと同等程度。HONDA の方が向上のスピードが速い。レッドブルが評価したのは、このあたりではないかな・・・と思っています。

メルセデス、フェラーリのレベルまでもうちょっと。(この「ちょっと」が大変なんだけどね)

というわけで、来年はトップ争いに加わる事ができそうに思えますが、いかが。
気になるのは、宗一郎さんが健在だった頃の、ある意味「キチガイじみた」スピリットが今もあるか・・・なんですが・・・

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