タッチパッドでポインタを移動している時、指がパッドから離れたりするとタッピングしたと認識されてしまう事があります。これが嫌なのでタッピングを禁止していたのですが、Version 1909 へのアップデートで復活してしまいました。ったく。
Version 1909 でタッピングを禁止する方法が分かったので書いておきます。
【スタート】~【設定】~【デバイス】~【マウス】~【その他のマウスオプション】
または
【スタート】~【Wundows システムツール】~【Control Panel】~【マウス】
とすると、マウスのプロパティが開きます。
【タッチパッド】タブで~【クリックしてタッチパッドの設定を変更します】をクリック
左側のペインで【タッピング】を選び、チェックボックス【1本指タップ】と【2本指タップ】のチェックを外す。【保存】をクリックする。
これでタッピングを禁止する事ができました。
それにしても Windows Update が行われるたびに、そこらじゅうの設定がデフォルトに戻されてしまうのは嬉しくないなぁ。